ダンス上達のために定期的に見直したいチェックリスト８つをご紹介。

定期的に見直しておきたい８つのチェックリストをご紹介。

「これ出来てないわ…」と思える改善点を見つけられるはず。

１つずつ順番に解説！

①目線が下に向いている

目線は少し上に！下に向いているだけで踊りが暗い印象になる。

②全ての動きが遠慮がち

踊るときは「自分は上手い」と信じ込んで堂々とする。

③目の前30cmの空間でしか踊ってない

もっと空間を大きく使う。「斜め後ろ」とかまで使う気持ちで！

④猫背

せめて踊るときだけでもしっかり胸を張る。

⑤指先がぶらぶら

指先まで集中して音楽を感じる。身体すべての部位に意識を集中。丁寧に。

⑥同じ高さでしか踊ってない

雲をつかむような感じや、地面の埃を払うような動きもできる。高低差で踊りに動きを出す。

⑦上半身下半身のひねりが無い

もっとねじれる。楽な体勢でばかり踊っていると曲によってせっかく違うフィーリングを感じていても同じ踊りに見えてしまう。

⑧音より先に動いてる

「どう動かそうか」とか「見ている人がどう思っているか」にばかり意識が向いてしまい、音よりも速く動いてしまっている可能性アリ。早取りはダンサーにとって命取り。音楽に全力集中しよう。

一通りできるようになったとしても、久しぶりに見てみると、

「ここ、今ならもっと～できるじゃん」

と、その時のレベルで新たな発見がある。定期的に見直すことが大事。

第１５話　ー完ー

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